「流行ってる雰囲気」を醸し出すと予約が埋まる理由

こんにちは。

パッションYUMI☆です。

「技術には自信がある。でも予約がなかなか埋まらない……」

そんな悩みを抱えているサロンオーナーやセラピストの方、今日の内容はぜひ最後まで読んでください。

実は、集客がうまくいかない原因は技術力ではなく「お店の雰囲気」にあることがほとんどです。


お客さんは「流行っているお店」に行きたい

少し考えてみてください。あなたが食事に行くとき、どんなお店を選びますか?

美味しいお店には行きたいですよね。でも、どんなに美味しそうでも、いつ行ってもガランガランのお店には不安を感じませんか?「なんでこんなに空いてるんだろう…大丈夫?」と思ってしまうはずです。

逆に、混んでいてなかなか入れないお店には「人気があるんだ!入れてラッキー!」と感じますよね。次からは「混む前の時間に来よう」と工夫して、何度も足を運びたくなる。

これはサロンでもまったく同じです。特に日本人は「みんなが選んでいる場所」に安心感を覚える傾向があります。予約が取りにくいサロンほど、「それだけ価値がある」と感じてもらえるのです。


あなたのお店、「暇そう」に見えていませんか?

ホットペッパービューティなどの予約サイトに掲載しているのに「誰も来ない」と感じているとしたら、一度自分のページを客観的に見直してみてください。

予約枠がすべて空いている状態は、お客さんの目にどう映るでしょうか?

どんなに魅力的なキャッチコピーが書いてあっても、どんなにお得なクーポンがあっても、予約がガラガラのお店には行きたいとは思えないのです。不安になりますよね。「この店、本当に大丈夫なのかな?」と。

さらに、施術中やお見送りの言葉も要注意です。

  • 「またいつでも来てくださいね!」
  • 「いつでも開いてますから!」

こういった言葉、つい口から出てしまっていませんか? 気持ちはよく分かりますが、これは「暇ですよ」とアピールしているのと同じです。言葉ひとつで、お店の印象はガラッと変わります。


「流行っている雰囲気」を作る具体的な言葉の使い方

では、どうすれば「流行っているお店」の雰囲気を出せるのか。具体的な言葉の使い方をお伝えします。

次の予約を取る時

施術の最後に次回の予約を提案する場面。このひと言を加えてみてください。

「すぐに予約が埋まってしまうので、今のうちに取っておかれますか?」

これだけで「このサロン、人気があるんだ」という印象をお客さんに与えることができます。次回予約の取得率もぐっと上がります。

施術中の会話に「他のお客さんの話」を自然に入れる

施術中の雑談も、実は大切な「集客ツール」のひとつです。

たとえば、こんなふうに話してみましょう。

  • 「うちのお客さまは50代の方が多くて、みなさんこんなお悩みをお持ちなんですよ」
  • 「先日来られたお客さまがこんなことをおっしゃっていて…」

こうした何気ない会話の中で「このサロンにはいろんなお客さんが来ている」という印象が自然と伝わります。言葉でお店の賑わいを演出することができるのです。


流行っているオーナーの「余裕ある態度」を今すぐ練習しよう

予約でいっぱいのサロンのオーナーってどんな印象がありますか?

きっと落ち着いていて、余裕があるですよね。商品を勧める時も、こんな感じです。

NG例:「これ、高いですからね。なかなか買えないと思うんですけど……」

これだと「この人、売るのにビビっているな」という雰囲気が出てしまいます。また、お客さまによっては「私が貧乏だと思われてる?」とカチンとくることもあります。

OK例:「これ、少し高額になりますので、余裕ができた時にご検討いただければ全然大丈夫ですよ!」

自分が余裕を持っているから、相手にも余裕を待てる。この「余裕のある態度」がにじみ出ているオーナーこそが、流行っているサロンを作っていくのです。

まだ流行っていない今の段階から、この態度を練習して実行することが大切です。


「嘘も方便」——技術に自信があるなら堂々と演じていい

「でも、実際には流行っていないのに、そんなことを言うのは嘘じゃないか……」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

日本語には「嘘も方便」という言葉があります。お客さまに安心して来ていただくため、技術への自信を持った上で演じることは、詐欺とはまったく違います。

この記事を読んでくださっているセラピストの方は、きっと技術に自信があるはずです。しっかりした技術を習得し、お客さまに結果を出してあげたいという気持ちがある。そのあなたが「流行っているサロンの雰囲気を演じる」のは、お客さまへの誠実さのひとつだと私は思っています。

ただし、技術に自信がないまま「流行ってる風」を演じるのはNG。まずは技術を磨き、自分の施術に自信が持てた上でこの方法を使ってください。


流行っているサロンを実際に体験しに行こう

「流行っている雰囲気」を学ぶ最も効果的な方法は、実際に流行っているサロンに行ってみることです。

予約が取りにくいと言われているサロンに一生懸命予約を入れて、実際に行ってみてください。オーナーがどんな言葉で接客しているか、どのタイミングで次回予約を勧めているか、どんな雰囲気を作っているか——全部が学びになります。

「偵察されるのは嫌だな」と思う方もいるかもしれませんが、流行っているサロンのオーナーだって、最初は同じように流行っているお店に行って学んだはずです。お互いさまです。

わざわざ「セラピストです、勉強させてください」と言わなくて大丈夫。普通のお客さんとして体験してきてください。


まとめ:流行っているサロンを「作る」のはあなた自身

今日お伝えしたことを整理します。

  • お客さんは「流行っているお店」に行きたい
  • 「いつでも空いてます」は逆効果。言葉で暇をアピールしないこと
  • 「予約が埋まりやすいので今取っておいて」「他のお客さんも〜」という言葉を意識的に使う
  • 余裕のある態度・言葉遣いを今から練習して実行する
  • 技術に自信があるなら「流行っているサロン」を堂々と演じていい

インスタを毎日頑張っていても、広告を打っていても、「流行っている雰囲気」がなければ何も起こりません。

流行っているオーナーになりきって、流行っている雰囲気を醸し出すこと。それが売上を最も早く上げる方法です。

ぜひ今日から実践してみてください!