月50万円を超えたら「自分ファースト」に切り替えよう|サロンの休み増やし方

こんにちは。

パッションYUMI☆です。

サロンの売上が月50万円に近づいてきた頃、
「そろそろ休みを増やしたい…でも売上が下がりそうで怖い」と感じていませんか?



今回は、そんなサロンオーナーさんに向けて、
売上を守りながら休みを増やすための具体的なステップをお伝えします。


月50万円・50人が「自分ファースト」への転換点

たとえば、1人あたり平均1万円のメニューを提供しているサロンで、
月に50人のお客様が来るようになると、売上はおよそ50万円になります。



ボディ系の施術なら、50人でほぼキャパ限界。当然、体は疲れてきます。



でも多くのオーナーさんはここで「休みを増やしたら売上が下がる…」と怖くなって、
休めないまま走り続けてしまいます。



実は月50万円・50人というのは、
「お客様ファースト」から「自分ファースト」に切り替えていい時期のサインなんです。


休みを「絞り出す」のではなく「先に確保する」

休みを増やしたいとき、多くの方がやってしまうのが
「予約の隙間をギューッと詰めて休みを作ろうとする」やり方。



でも、それは逆効果です。



正しいやり方は「先に休みを決めてしまうこと」。



たとえば今まで月4日しか休んでいなかったなら、
来月のカレンダーに先に6日分の休み(×マーク)を入れてしまいます。



そのカレンダーをお客様に見せると、
自然と予約は空いている日に集まり始めます。

すると、「あの日に入りたかったのに…」という反応がちらほら出てくるはずです。

「こちらの都合でずらしてもらう」提案ができるフェーズ

予約が埋まってきたら、お客様に
「この日はいっぱいになってしまったのですが、〇日はいかがでしょうか?」
と自分から提案できるようになります。



お客様が全員ぎっちりとしたスケジュールで動いているわけではありません。
1時間ずれても、1日ずれてもいいという方は意外と多いもの。



一人ひとりに声をかけていくことで、
「このお店は早めに予約しないと取れない!」とお客様が学習し始めます。



そうなると、「どこが空いてますか?」とお客様の方から聞いてくれるようになり、
自分が入ってほしい日に予約を入れてもらえる理想の状態が生まれます。


昔からのお客様こそ、実は融通が利く

「昔からずっと来てくれているお客様には、
予約を変えてもらうなんて言えない…」



そう感じているオーナーさんは本当に多いです。
でも、それは逆ではないでしょうか?



長くお付き合いのあるお客様ほど、あなたのことを大切に思っています。

だから「最近混んできたので、少し日程を調整してもらえますか?」と相談すると、
案外快く応じてくれることが多いんです。



また、昔からのお客様の都合ばかりを優先し続けると、
これから新しく出会えるはずのお客様との縁を逃してしまうことにもなります。

自分の成長に合わせて、お客様との関係性も少しずつアップデートしていく。

それが、長期的にサロンを続けていくためにも大切なことです。


「自分の都合で休む」ことに許可を出そう

お客様の予約が入っているのに、
自分の都合でお休みの変更をお願いできない——そういうオーナーさんが本当に多いことに、いつも驚かされます。



でも、少し考えてみてください。



もし当日に40度の熱が出たら、お休みしますよね?
怪我でお店に立てなくなっても、お客様にご連絡しますよね?



なのに、セミナーや旅行などの「自分の用事」だと途端に言えなくなってしまう。



これはおかしな話です。

「たまの」お願いなら、怒るお客様はいない

毎回コロコロと予約を変えてくれとお願いするのはNGです。

でも、年に数回、どうしても行きたい場所ができたときや、大切な予定が入ったときに、
「申し訳ありませんが、この日のご予約を別の日に変更していただけますか?」
とお願いすることは、まったく問題ありません。



もしSNSに「〇〇に行ってきました!」
と投稿するのが気まずいなら、その日だけ投稿しなければいいだけ。



個人事業主の最大のメリットは、自分の裁量で時間を動かせることです。


お客様は大切に。でも、奴隷にはならない

友人の中に「お客様ファースト」を徹底しているサロンオーナーがいたとして
「1人だけなら少しずらせないのかな…」と内心思っていても、なかなか言えませんよね。




でも、きっと思われているはずです。



お客様を大切にすることと、お客様の奴隷になることは違います。



もっと対等に、もっと自由に。そう生きても、誰も怒りません。


まとめ:月50万円を超えたら「自分ファースト」に切り替えよう

今回お伝えしたことを整理します。

  1. 来月のカレンダーに先に休みを確保する(6日以上の×マークをつける)
  2. 埋まった日は自分からお客様に別日を提案する
  3. 「このお店は早めに取らないと埋まる」とお客様に学習してもらう
  4. 昔からのお客様にも相談してみる(案外応じてくれる)
  5. 自分の用事での予約変更をお願いすることに罪悪感を持たない

月50万円まではひたすら必死に、お客様を大切に働く。
でも50万円を超えたら、自分ファーストに切り替えていい時期です。



しっかり働く日と、しっかり休む日。
その両方がある、自由なサロン経営を作っていきましょう!