クレームってなんで起きるか知っている?間違えた思い込みと、正しい対応

こんにちは。

パッションYUMI☆です。

サロンをやっていると、
いつもニコニコした人だけが来るわけじゃないですよね。

・なんか無表情で帰っていった人
・ちょっと不機嫌そうに見える人
・あとからLINEで不満が届く人

こんなこと、誰でも一度は経験します。

むしろ、今まで一度もトラブルがない人のほうがレアです。
だからこそ、今日の内容は サロンを続けるうえで絶対に役立ちます。

私は東京と大阪で小顔矯正スクールを運営しながら、
銀座でNMN美容液も販売していますが、
今まで本当にたくさんのクレーム相談を受けてきました。

その中でハッキリわかったのは、
「クレームの半分は、クレームになる前に防げたもの」 だということ。

つまり、
“クレームになるような人が最初から来ているわけではない”
ということなんです。

今日はその理由と、
宇宙意識的に見た「クレームの本質」
そして実際の具体的な対応方法を、わかりやすくお話ししていきます。


■お客さんは、いきなり怒らない

まず理解してほしいのがこれ。

お客さんは、いきなり怒ったりしません。

施術後に眉間にしわを寄せたとしても、
それは「怒っている」のではなくて、
ただ “あれ?” と感じているだけ。

「思ってたのと違うな」
「今日はなんか変やな」
そんな “小さな疑問” の段階です。

この“小さな違和感” が、ちゃんと処理されずに放置されると、
帰る道中でどんどん膨らんでいき、
次の日には怒りに変わってしまうんです。

つまり──

クレームは、サロンで起きているのではなく
サロンを出た後、自宅で育っていく。


だから、サロン内での一瞬の対応がめちゃくちゃ重要なんです。


■サロンオーナーが勘違いする「怒ってる…!」という思い込み

お客さんは “あれ?” と思っているだけなのに、
サロンオーナー側が勝手にこう思っちゃうんです。

「え…怒ってる?」

実はこれ、
お客さんを見て反応しているんじゃありません。

あなたの中にある “過去の誰か” の影に反応しているんです。


●どういうことかというと…

人は誰でも、過去にこんな経験がありますよね。

・親に怒られた
・先生に叱られた
・友だちに嫌われた
・職場で責められた

こういう経験が心に残ると、
似たような表情をした“別の人”を見ただけで、
過去の人の“着ぐるみ”をその人に着せてしまうんです。

たとえば──

お客さんの眉間のしわ
=過去にあなたを怒ったお母さんの表情に見える

「やば、怒られる…」
という反応が勝手に出てしまうわけです。

だからサロンオーナーは、

・やたら言い訳を始める
・必要以上に謝る
・慌てる
・顔がこわばる

こうなります。

でも、お客さんはただ
「あれ?今日は効果弱いかも?」
と思っているだけ。

ここでオーナーが慌てると、お客さんの不安は一気に増します。

「あれ…なんか隠してる?」
「そんな大したことじゃないのに、なんでそんな焦ってるの?」

この“変な空気”が、モヤモヤを育ててしまうんです。


■では、どう対応したらいいのか?

▼ポイントはたった1つ

お客さんが “あれ?” と思った瞬間に、逃げずにちゃんと聞く。

これだけです。

でも、これができるかどうかで運命が決まります。


●具体的にはこう聞く

・「あれ?なにか気になることありましたか?」
・「思っていたのと違うところがあれば教えてくださいね」
・「どんな状態になると思って来てくださったんですか?」
・「鏡で一緒に確認してみましょうか?」

こんな感じです。

怖がらなくて大丈夫。
クレームになるほうがよっぽど怖いです。

そして聞くときの大事なコツは、

“着ぐるみを脱ぐ” と意識すること。

「この人は、私を怒った過去のあの人じゃない」
「この人の表情に、過去の影を重ねない」

と心の中でしっかり意識してください。

着ぐるみを脱いだ瞬間、
目の前のお客さんの言葉がスッと入ってきます。


■99%のクレームは、この段階で消える

本当にほとんどのトラブルは、
「その場で聞いていれば起きなかったこと」ばかりです。

お客さんは怒りたいんじゃなくて、
ただ “自分の気持ちを分かってほしい” だけ。

そして、自分の気持ちを理解してもらえると、
それだけで安心して、むしろあなたへの信頼は増します。


■もしLINEでクレームが来たらどうする?

もちろん、どれだけ気をつけていても、
たまにクレームが来ることはあります。

その場合の対応も簡単です。


▼クレームLINEの返し方

  1. 心配させてしまったことへのお詫び(技術の謝罪ではない)
  2. 電話で話したい旨を伝える(LINEで長文にしない)
  3. 相手の“モヤモヤした瞬間”を特定する質問をする
  4. あなたが拾い損ねた感情を認めて、丁寧に説明する

ここで勘違いしがちなのが、
「技術が悪かった点を謝る」という方向に行ってしまうこと。

そうではなくて、

“あなたの気持ちに気付けなかったことを謝る”

これが正解です。

技術を否定しなくても、
お客さんはちゃんと満足してくれます。


■宇宙意識的に見ると、クレーム客は「あなたの鏡」

少しスピリチュアルな話ですが、
宇宙意識的には、クレームを言ってくる人は

あなたが自分にしていることを
そのまま見せてくれている存在
なんです。

例えば──

・自分のことが嫌い
・自分を責めがち
・自分に厳しい

こういう人は、

「自分を責めている状態」を
外側の世界がそのまま映してくる。


だから、
「自分なんて…」と思っている人の前には、
「私なんて!」と言って怒ってくるお客さんが現れます。

これは罰ではなく、
“あなたが自分をどう扱っているかを教えてくれるサイン” なんです。

学ぶと、同じタイプのお客さんはスッ…と消えます。


■まとめ

今日のポイントは3つです。

① お客さんは、最初から怒っていない。ただ “あれ?” と思っているだけ。
② 着ぐるみ(=過去の人の影)を外して、その瞬間に気持ちを聞く。
③ クレームは“自分が自分にしている扱い”を見せてくれるお知らせ。

この3つを理解しておけば、
クレームは怖くなくなります。

むしろ、
クレームは“深い信頼に変わるチャンス”。

実際、私の生徒さんはこれを理解してから、
クレーム客と仲良くなり、
ずっと通ってくれるファンに育っていったケースが本当に多いです。

あなたも今日から“着ぐるみ”を脱いで、
安心してお客さんと向き合ってみてくださいね。



それではまたお会いしましょう〜!