こんにちは
パッションYUMI☆です!
突然ですが、あなたのホームページには
どれくらいお客様の声が載っていますか?
きっとサロンオーナーさんであれば、
お客様の声がどれだけ大切なのかは
よくご存知だと思います。
ホームページやチラシには当然のように
お客様の声を載せていたりしますよね。
お客様の声は集客を左右する
とても重要な要素です。
とはいえ、中にはお客様の声をちゃんと
掲載しているのになかなか集客できないと
お悩みの方も多いのではないでしょうか?
もしかすると、それは内容が悪いのではなく
お客様の声の掲載の仕方が悪いだけかもしれません。
そこで今回は
『無限に集客できるお客様の声の載せ方』
ついてお話ししたいと思います。
今よりもさらに集客をUPしたい方は
ぜひ、最後までご覧ください。
私は9年間1人でサロンをやってきて、
その間で3300人を新規で集客しました。
そのお客様のほとんどが
ホームページからの来店です。
で、ホームページに見てきたお客様に人に
ホームページの何が良かったの?って聞くと、
ほぼ全員がお客様の声が良かったから来たって
言ってくれるんです。
そのくらいお客様の声って
1番に見るポイントなんです。
なので、当然うちのホームページも
そういう風に作り込んでいました。
例えば、結婚式前にフェイシャルで
来てくれたお客様がブライダル写真が
めっちゃ綺麗に取れたからって
写真をくださったんですね。
その人がすごい美人で純白の長い
ウェディングドレスが
めちゃくちゃ似合っていました。
その写真をホームページに載せたら、
ブライダルメニューがないのにも関わらず、
結婚式を上げるからといって
お客様が何人も来店してきました。
あとはうちは整体もやっていたので、
「婦人科系の疾患が激的に楽になりました」
みたいなお客様の声に載せていたら
たくさんの人が婦人科系疾患で来店されました。
そんな風にお客様の声って
めちゃくちゃ効果があるわけなんですが、
ただ載せればいいってものじゃないんです。
お大変な思いをしてお客様の声を集めても
載せ方が悪いと集客力が落ちてしまいます。
それってめちゃくちゃもったいないですよね。
集客できるお客様の声の載せ方には
3つのポイントがあります。
なので、今回お伝えするポイントを
しっかりとおさえてもっともっと
集客を増やしてもらえたらと思います。
集客できるお客様の声の載せ方の
1つ目のポイントは「〇〇に困っていました」
ということがちゃんと載っていることです。
要するに施術を受ける前のお客様の状態が
載ってるかどうかが大切なんです。
商売を成功させるために一番大切なのは、
お客様の立場になって物事を考えることです。
ホームページを作る時もチラシを作る時も
お客様がどういう気持ちでこれを見ているのかを
理解できないと集客することってできないんです。
例えば、あなたがヘッドマッサージをしていて、
首が回るようになったお客様の声を載せたとします。
そのお客様の声を読んでる未来のお客様は
あなたのお店に行こうかどうか
まだ悩んでいる状態ですよね。
この時にお客様目線になれない人というのは
未来のお客様が「首が楽になりたいなぁ」 と
思って読んでいると思ってしまいます。
そういう人のお客様の声には「首が楽になりました」って
アフターの喜びの声だけが載っていることが多いです。
でも、お客様からすると首が回らなくて
ヘッドマッサージを探しているのに、
ホームページに首が良くなりましたって
書いてあっても自分のことって思えないんですよ。
だって、お客様は現時点では首が回らないからです。
だから書くべきなのは「回らなかった首が
回るようになりました」っていう言葉なんです。
すると、それを読んだお客様は
自分のことだって共感するんです。
そうやって自分ごとに感じて共感してもらわないと
ホームページやチラシで集客できないんです。
あと、多くのサロンオーナーさんが勘違しているのが、
未来のお客様があなたのお店のお客様の声を
全部読んでいるだろうと思っていることです。
お客様はほとんどちらっとしか見てないんです。
なので、 そのお客様の目を惹きつける必要があります。
その時にお客様が一番興味を持つのが、
自分と同じ状態のことが書いてあることなんです。
そういった意味でも施術を受ける前の
状態が書いてあることはとても
重要なので覚えておいてください。
集客できるお客様の声の載せ方の
2つ目のポイントは「タイトル」です。
あなたのホームページのお客様の声には
お客様を引き付けるキャッチコピーが
ちゃんとタイトルに使われていますか?
キャッチコピーの役割は文字通り
視線や注目をキャッチするのが目的です。
なので、テキストは大きくどんな
老眼でも読めるような文字で書きましょう。
そして、すべてのお客様の声にそれぞれ
キャッチコピーが必要です。
いいものがあればどんどん入れ替えて
1番上に1番のものが来るようにしてください。
ポイントはキャッチコピーが
いいもの順に並べることです。
ここまでが2つ目のポイントです。
集客できるお客様の声の載せ方の
3つ目のポイントは「キャッチコピーが
お客様が喋ってる風になっているか」です。
例えば、回らなかった首が回るように
なりましたって書いてあったとしても
見方によってはただサロンオーナーが
言ってるだけという風にも捉えられますよね。
お客様の声はサロンオーナーが
言っちゃダメなんですよ。
あなたのお店にちゃんとお客様が来てて、
本当に良くなってるっていう証拠を
第三者のお客様が言ってるからそれを見た
お客様が信用して来店してくれるんです。
なので、キャッチコピーは
「回らなかった首が回るように
なってびっくりしました」みたいに
これはお客様が実際に言ってる言葉なんだって
感じるように書くのが大切です。
あとはやっぱりお客様の声は写真と実名が
あればあるほど集客数は比例して伸びます。
顔出してるかどうかで集客数が変わるので、
ぜひ顔出しで撮ってもらいましょう。
最悪あなたと一緒に写真に撮ってるなら、
マスクをしてても構いません。
それでもちゃんとした顔がわかる
写真があるのとないのでは全然
集客数が変わるので頑張って
顔を出した写真をもらって欲しいです。
最後に写真をもらうのに抵抗があるなって
感じる人のために写真をもらう時の心構えに
ついて少し話をさせていただきます。
もし、写真をお願いする時に
「この人くれるかな?」って思いながら
お願いすると大抵断られます。
写真をお願いする時は「もらって当たり前」という
くらいの心構えでお願いしてください。
もしライバルサロンのリサーチをしていて、
お客様の声に実名や顔出しの写真が
たくさん載っているの見つけた時に
「このお店はいいな、うちのお客様は
誰も写真くれないのに」みたいに
思っていたら”やばい”です。
そのマインドはそのまま宇宙に届きます。
それって自分からうちのお店では
写真は断ってくださいって頼んでるのと
同じようなものです。
だからこそ、そういうときには
「近所のお店のオーナーはものすごく頑張って
お客様にペコペコ頭を下げながら、
断られても断られても健気にお願いして
写真をいっぱいもらい続けてるんだな。
私もこの人みたいに頑張ろう」って思ってください。
するとその思いが宇宙に届いて、
お客様が来た時に写真をお願いすると
びっくりするくらいあっさりOKしてもらえます。
特に私みたいに商売をしている人なんかは
どの店で顔や名前を出されても全然平気です。
さらにいうと最近の人はインスタグラムとかで
自撮り写真をあげてる人も増えてるので、
写真をUPされることへの抵抗って薄れてるんです。
もしそれに抵抗があるとしたら、
あなたが顔出ししてお客様の声に載ることに
抵抗を感じているからです。
ということは、あなたが他所の店の
お客様の声にどんどん載ればいいんです。
人にやってあげたことは
いつか自分に返ってきます。
なので、是非いろんなお店で快く
お客様の声に協力してあげましょう。
そうすれば必ずあなたのお店に来た
お客様が顔出ししてもいいよって
言ってくれるようになります。
今回お伝えした内容を実践していただいて
ぜひガンガン集客してください。
次回もサロン経営を成功させる
秘訣をお話しますので、
ぜひチェックしてください♪
それではまたお会いしましょう〜!