辛いできごとがプラスに変わる成功者の考え方

こんにちは

パッションYUMI☆です!



私の人生ってどうしてなかなか

思い通りにならないんだろうって

思ったことはないでしょうか?



人生山あり谷なんていわれますが、

どうせなら楽に生きていけたらいいですよね。



今回は人生で起こる全ての出来事は

自分が設定して起こしているという

お話をしたいと思います。



実はこのことに気づくだけで人生が

めちゃくちゃ楽で楽しいものになるんです。



こういう話を聞いたことが

ある方もいると思いますが、

人ってすぐに忘れる生き物なので、

ぜひ、改めてインプットしてみてください。


実は私たちは人生で起こることを

自分で色々決めているんです。



楽しいなぁって思うことも

嫌だなと思うこともです。



でも、嫌なことなんで起きない方が

いいに決まってるから自分で

起こしたりするはずがないって

思いますよね?



人生の中で嫌な出来事って

いろいろあると思います。



例えば、親がひどい親だったとか

学校でいじめられたとか、

仕事がうまくいかなかったとか、

そういう自分が嫌だって思うことは

自分がその出来事から何かを得たいから

わざわざ作っているんです。



いいことばっかりで生きれたほうが

良いって思うと思うんですが、

そうすると何にも得られないんです。



うまいくのが当たり前だったら、

うまくいくことの喜びや

達成感は感じられないですし、

そこから学んだり得られるものはありません。



だから、実は私たちはわざわざ嫌なことを

自分で設定しているんですね。



例えば、カチンと来ることを人に言われた時って

「この人なんでこんなこと言うの?

 ありえない!こんなの普通じゃない!」

って普通なら思うと思います。



ですが、実際にはその人がカチンと

来ることを言うように設定したのは自分で、

その人は私の設定通りに操り人形みたいに

喋ってくれてるだけなんですね。



そんなアホなって思うかもしれませんが、

一度そういう視点で考えてみて欲しいんです。



その人が嫌なこと言うように

自分が設定をかけてその人は

わざわざ役者を演じてくれている。



それに私が嫌だって感じることで

同時にいろんなことを得るんです。



私たちは試練からしか

何も得られないんです。



私たちは試練ありきでいろんな

能力を身につけるんです。



例えば、生まれた時から

字がすごく上手に書けたら

一生懸命字の練習をしないし、

そもそも字が綺麗にかけたって

感動すらしないですよね。



だって、もともと綺麗に書けるんですから。



一生懸命人前で喋れるように練習したり

一生懸命綺麗な字が書けるようになったり

一生懸命上手に絵をかけるようになったり

一生懸命逆上がりができるように

なったりするのはできないからですよね。



で、頑張ってできるようになった時に

やった!って喜びを感じますよね。



私は運動音痴だったので運動会の

時には恥をかき続けてきました。



でも、その時に恥をかいた経験が

あるから図工の時間に頑張ったり

できるんじゃないでしょうか?



私は絵が上手だったんですけど、

それって絵を描くのが好きで

天性で絵を描く才能があって

夢中で書いていたから

褒められるほどうまくなった

わけじゃないんです。



運動が全然できなくて体育の時間に

ずっと恥を書き続けてたんですが、

絵を書いてたらふとこうやって書けば

先生に褒められるんじゃないのと

たまたま思いついたので、

そのやり方で書くようになったら

先生に褒められる絵がかける

ようになったんです。



それは私に絵の才能が

あったからじゃないんです。



運動が苦手で友達がいなくて

人と上手に話せない自分でも

先生に褒められるような

できることが欲しいって思ったから

先生に褒められる絵が上手に

書けるようになったんです。



そうやってできないことがあるから

身につくものがあるんです。



だから、もし毎日毎日いろんな

嫌なことが起こるんだとしたら、

それは自分がいろんなことを

習得したくてそういうことが

起こるように設定をかけてるんです。



そのことに気がついたら嫌な人に

あった時に私は何を得たくて

こんな設定をかけてるの?って

自分で設定しておいて文句を言ってる

自分に笑えてくるんです。



もちろん悪いことをして怒られたら

ちゃんと謝るしこちらに否がなければ、

それは違いますよって反論したりします。



自分が設定しているとわかったとしても、

そういった対応は別に変わらないんですが、

嫌な出来事が終わった後にそのことに

ついて全く引きずらないんですよ。



だって自分がその相手を設定してるんですから。



じゃあ、みんな自分のために操り人形に

なってくれてるのって思うでしょ?



実はそうなんです。



で、大切なことは自分も相手に対して

操り人形になって何か嫌なことを

してあげてるってことなんですよ。

それを知っておくと人に悪いことしたって

罪悪感がゼロになるんですね。

別に悪いことしてもいいっていう

話をしてるんじゃないんです。



ついやってしまったりとか、

自分がよかれと思ってやったら

相手に不快な思いをさせることって

あるじゃないですか。



自分はよかれと思ってやったのに

後から「あの人なんなの」って

悪口を言われているのを回り回って

聞くみたいなことってあると思います。



その時にあんなこと言わなきゃ

よかったとか思うじゃないですか。



でもそれは相手の人生の設定に

自分が操り人形みたいになって

嫌なことをする設定がかかってるから

嫌なことをしてあげてしまったわけです。



嫌なことするぞって意図的にする人って

よっぽど性格が悪くない限りいないですよね。



私たちは率先して人に嫌なこと

なんてしないと思います。



でも人から嫌だと思われることがあります。



ということは、誰かが自分に嫌なことを

したとしてもほとんどの場合、

その人は私に嫌なことをしようと思って

しているわけじゃないってことなんです。



そういう世の中のからくりが分かると自分が

嫌なことをされても動じなくなりますし、

自分が嫌なことしたって回り回って

聞いても落ち込まなくなるんです。



こういう風に物事の本質やからくりを

上から見れるようになると人生は

めちゃめちゃ楽しくて楽になるし、

実は私たちは楽しいことしか

経験してないって分かるんです。



私たちの魂の本質って日々

楽しいことしかやってないんです。



私も59年間楽しいことしかやってないです。



友達にハブられたり、お店にお客様が来なかったり

人に騙されたり、人に騙されたり、人に騙されたり。笑



いろんなことがありましたが、

これも全て自分で設定をかけて

起こしていたことなんです。

表面上は泣いていましたが、

私の魂はいつも喜んでいました。



本質を知るとどれも自分で設定を

かけてたなって分かるんです。



今回、皆さんに知ってもらいたいことは

嫌なことも魂が喜ぶために自分で

設定かけて起こしていることで

自分が人に嫌なことやってしまっても、

その人が設定した通りの役割を

果たしてるだけだということです。



世の中ってお互いがお互いの役割を

一生果たし続けてるんです。



だから、寝る前に今日あった嫌なことを

思い返してみれば今日自分が得た能力が

どれだけ多いかが分かるはずなんですよ。



人は嫌だと思うから成長するんです。



ですが、悲しいことにそれが分かってくると

嫌なことが逆に減ってくるんですね。



全て自分の設定だと思うと嫌なことも

そういう風に感じなくなってくるんですよ。



とはいえ、なんだかんだ嫌なことはありますし、

カチンと来ることがあったりもするんですが、

そんな時には「あら、今わたし、能力獲得してる」

ってちょっと嬉しくなったりします。



あとはコンサル生さんたちが

「こんな嫌なことあったんです」って

相談してくれるので、外側から俯瞰して

物事をよく見れるようになりました。



他人ごとってよくわかるんですよ。



「それはこれに気づくために

 嫌なことが起こったんだよ。

 あなたがそれ設定してるんだよ」

って教えてあげると大抵の方は納得します。



なぜなら嘘じゃないからなんです。



人って本当のことを言われると

腑に落ちるもんなんですよ。



自分でも薄々気がついてたりするんです。



あなたにその嫌なことを起こったのは

こういうからくりなんですよって

教えてあげるとみんなが納得するんです。



なので、必ず寝る前には嫌なことを思い出して

今日はこんなにいっぱい能力獲得できたって

喜んで寝てください。



そうすると毎日本当に幸せにしか

生きていないとってことがちょっとずつ

分かるようになってきます。

そんな風に生きていくセラピストが

人に本当のセラピーを提供できる人に

なれると思っています。



もちろん同じように

「それはあなたが設定しているんです」

なんてお客様に言ってはいけませんよ。



お客様に嫌なことがあったんなら、

それは大変でしたねって聞いてあげましょう。



でも、お客様が自分で設定して学びを得るために

やっているんだということが見えるようになれば、

お客様の話を聞いて一緒に同調して

しんどくならなくて済むんです。

セラピストになる人たちは心優しい人が多いので、

お客様の気持ちや感情に引っ張られて

くたびれてしまうセラピストが多すぎるんです。



この人は自分の成長のためにこんな試練を

作っているんだなって思いながら

「大変でしたね。そうですね」って

対応してあげるだけで患者さんの

気持ちは軽くなります。



ぜひ、嫌なことが多いなって感じている方は

今回お伝えした視点をもって生活してみてください。



きっと見える世界がガラッと変わるはずです。



次回もサロン経営を成功させる

秘訣をお話しますので、

ぜひチェックしてください♪



それではまたお会いしましょう〜!