「やらなきゃいけないのに動けない…」そんなときに心がラクになる“あるもの探し”の法則

こんにちは。

パッションYUMI☆です。

今日は、「やらなきゃいけないのは分かってるのに動けないんです…」っていう人のための話をします。

サロン経営をしていたら、一度はそんな風に感じたことがあるんじゃないでしょうか。

やることは山ほどあるのに、体も心もついてこない。
「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」って頭では分かってるのに、なぜか動けない。

焦るし、自己嫌悪にもなるし、そんな自分がイヤになる。
でもね、安心してください。


実は“動けない”には、ちゃんと理由があるんです。


サロンの売上を上げる方法なんて、実はほぼ決まってる

正直言うと、サロンの売上を上げる方法ってどのコンサルも同じようなことを言います。

・いいメニューを作る
・差別化する
・ホットペッパービューティーを改善する
・クーポンやキャッチコピーを見直す
・ホームページやチラシを整える

――やること自体は、どのサロンも似ています。

でも、「結果が出る人」と「出ない人」がいる。
何が違うのかというと、それは**“動けるかどうか”**なんです。

頭で理解していても、実際に行動できなかったら、現実は動かない。
だから今日のテーマは、「どうすれば“動ける自分”になれるか」です。


動けなくなる人に共通する2つのパターン

実は、動けない人には大きく分けて2つのパターンがあります。
どっちも“心の奥”に原因があります。


パターン①:お客さんが来たら怖いパターン

これはサロンをオープンしたばかりの人によくあるタイプです。


「お客さん来てほしい!」って口では言ってるのに、
心のどこかで「来たら怖い」「来たらどうしよう」と思ってる。

たとえば…
技術に自信がないと、施術後に「え?これだけ?」って言われるのが怖い。
カウンセリングが苦手だと、「この人、何か変…」と思われるのが怖い。

つまり、“嫌われるのが怖い”んですね。

この状態の人は、頭で「集客しよう!」と思っても、
体が勝手にストップをかけます。
無意識のうちに、“お客さんが来ないように”してしまう。

これが一番多い、潜在意識レベルのブレーキです。


パターン②:他人と比べて落ち込むパターン

もう一つは、他の人の投稿を見て落ち込むタイプ。


「来月も満員御礼!」とか「お客様の声で大絶賛!」みたいな投稿を見て、
「私なんて全然ダメやん…」ってなる。

これ、やってる本人も気づいてないんですけど、
“比べることで自分のエネルギーを下げている”状態です。

しかも厄介なのは、落ち込みながらも、また見に行ってしまうところ。
心が沈むのを分かっているのに、他人の成功を探しにいく。
いわば、自分で自分のやる気を削ってしまっているんです。


動けなくなる人は「ないもの探しの達人」

この2つのパターンの共通点は、
“自分にないもの”ばかり探していること。

・あの人みたいに技術がない
・私には発信力がない
・お店も狭いし、設備も古い

こんな風に「ない」「できない」「足りない」を探すのが上手なんです。
でもね、ないものを探しても、やる気は絶対に出ません。

だから、今日からは方向を180度変えて、
**“あるもの探しの達人”**になってほしいんです。


「あるもの探し」ワークのやり方

1枚の紙を用意してください。
そして上に大きくこう書きます。

私のサロンにあるもの



それだけ。
あとは思いつく限り、どんどん書いていくんです。

たとえば――
・体を楽にできるリンパマッサージ
・お客様が落ち着けるソファ
・明るい笑顔
・清潔な空間
・毎日開けているお店のドア

こんな些細なことでもOKです。

ポイントは、“売り”を書こうとしないこと。
「うちの強みは何だろう」って考えると難しくなります。
そうじゃなくて、**「すでにあるもの」**を書くだけでいいんです。


「でも、あの人の方が…」って思った時は?

書いている途中で必ず出てきます。

「私は丁寧に接客してるけど、あの人の方がもっと丁寧かも…」
「私は笑顔がいいけど、あの人はもっと明るいかも…」

こうやって比較の癖が出てきた時は、こう考えてください。

その人も世界一じゃない。
その上にはまた誰かがいる。

あなたが「すごい」と思っている人も、
もっとすごい人を見て落ち込んでるんです。

みんな同じ。
みんな誰かと比べて、落ち込んで、また立ち上がってる。

だから、あなたは“あなただけの良さ”を認めてあげてください。
あなたには、あなたにしかない「空気」「話し方」「エネルギー」があります。
それこそが、サロンの魅力なんです。


「あるもの」を毎日書き続けるとどうなる?

最初は半信半疑かもしれません。
でも、これを1週間続けると、少しずつ変化が起きます。

朝起きた時に、昨日より気分が軽い。
SNSを見ても、前ほど心が揺れない。
気づいたら、「今日は少し動いてみようかな」と思える。

これ、全部“あるもの探し”をした副作用なんです。
あなたの中で「私にもある」が増えると、
自然とエネルギーが動き出します。


動けない時は、「怖い経験」を思い出していない?

それでもまた動けなくなった時は、
少しだけ自分に聞いてみてください。

「私、何が怖いんやろ?」

もしかしたら、昔にちょっと傷ついた経験があるのかもしれません。
前にお客さんに嫌なことを言われたとか、SNSで反応が悪かったとか。

でも、それは“その時の人”であって、
“今の人”はまったく違う。

前のお客さんがあなたを嫌ったとしても、
次のお客さんは、あなたを心から好きになってくれるかもしれません。

だから――
「前回の人は前回の人。次の人は別の人。」
そう思って、心を新しくして向き合ってください。


まとめ:動けない時は、“ない”を探さず“ある”を書き出す

やることが分かってるのに動けない。
それは、怠けているわけじゃありません。
あなたの心が、ただ怖がっているだけ。

だからこそ、無理に奮い立たせるよりも、
“自分の中にすでにあるもの”に目を向けてください。

「私のサロンにあるもの」
「私にできること」

これを毎日書き出すだけで、
少しずつ心が整い、体も動き出します。

行動のエネルギーは、“足りない”からじゃなく、“満たされている”から生まれます。
焦らなくて大丈夫。
あなたはもう、ちゃんと動けるようになります。



それではまたお会いしましょう〜!