セールスの極意

あたしにはコーチングの師匠がいます。

日本一のコーチングを教えてくれる師匠だと思ってついていってます。

その弟子仲間で、セールスコーチングっていうのをやるんですよ。

コーチング使ってセールスするっていうものです。

でね、習ったらすぐに練習する時間がきます。

その時にお互いに自分の商品を勧めるんですが

一つだけ決まりがあるんです。

それは何かっていうと

「お客さん役やる人は、とんでもなく前のめりで大喜びで勧められた商品に飛びつく」

という決まりです。

これ聞いて、あなたはどう思いましたか??

「え?それじゃあセールスの練習にならへんやん」

そう思いませんでしたか?

わたしはそう思ってました。

わたしもチームパッションというコンサルティングコミニュティを持っていてセールスを教えています。

上手に売るための練習会なので、当然売りにくい人とか、反応が悪い人が来た時の対応も教えます。

そしてそれが上手にできるように、月一で練習会をやっているのです。

当然、練習の時もお客さん役の人はあまり簡単に買う人は演じません。

でも、コンサル生たちは笑顔でどんどん商品を勧める練習をしてきました。

そうして、どんな人が来ても対応できる底力をつけてきたんです。

でも、今日セールスコーチングの練習会でわたしの固定観念は完全にひっくり返りました。

どんなことが起きたのかといいますと・・・

今日のセールスコーチングの練習会でわたしは小顔カレッジを紹介しました。

セールスする時間は10分です。

でも10分の持ち時間のうち5分で小顔カレッジの紹介は終わっちゃいました。

5分で話したことは

あたしの小顔カレッジは

なでるだけで顔の形が変わる技術を教えているのですが

来る人のモチベとかレベルとか関係なくどんな人が受講しようがお構いなしに結果がでて

習いに来るのたった3回でよくて

めちゃくちゃ高額で回転率がバリよくて一生需要がある商品を持てて

死ぬまで経費ゼロでできる、手に職がもてるのですが

で、あなたこれほしいですか?

こう言ったんです。

すると相手の人は

「え!まじですか!そのスクール絶対に行きます!」って言ってくれたのです。

それも演技でなく「素」で・・

「ええぇえええ!ほんと!?」

わたしのテンションは上がりました。

そして、その瞬間にあたしの潜在意識に

「こんなの売れるに決まってるやん」って刷り込まれたのです。

セールスコーチングの練習会の狙いはまさにそこにありました。

成功体験を潜在意識に刷り込むのです。

このパワーはとんでもなく大きいです。

チームパッションは毎月月末にセールスの練習会をやるので、さっそく今月のセールス練習会でやろうと思っています。

日本人であるあたしたちはずっとずっと「苦手を克服する勉強」を刷り込まれて育ってきました。

だから、あたしたちも苦手なお客さんにも対応できるように、どんな人が来ても大丈夫なように

一生懸命練習してきました。

もちろん、それはそれで実力になって売り上げに貢献します。

でも、本当にやるべきことは

「あたしは売っているものを買った人は100パーセント幸せになるんだから買わないなんておかしい」

そう体感させることで身体の芯から信じ切ることだったんです。

そのために、成功体験を積むことが大切だし、それは練習でも身につくって話でした。

ぜひ、あなたもお友達同士で練習しあいっこしてみてくださいね。

必ず、サクサク回数券やコース売れるようになりますよー

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